この記事でわかること
- 2026年5月の全国平均レギュラー価格(直近データ)
- 都道府県で価格が違う理由と高い・安い地域の傾向
- gogo.gs・e燃費・NAVITIMEで最安スタンドをすぐ見つける方法
今日のガソリン価格――2026年5月の全国平均

直近データでは、レギュラーガソリンの全国平均は156〜162円台の水準です。NAVITIMEの集計(2026年5月6〜12日)ではレギュラー162.3円/L(前週比−1.3円)、e燃費のリアルタイム投稿(5月13日01:00更新)では156.2円/Lを示しています。
出典:NAVITIME ガソリンスタンド・価格検索、e燃費 価格推移グラフ
この差はデータの性質によるもので、NAVITIMEは独自集計ベース、e燃費はユーザー投稿ベースです。傾向把握には全国平均を示す集計データを、近隣の実際の価格はユーザー投稿型で確認するのがおすすめです。
2026年3月中旬には全国平均が190.8円/Lという過去最高値を記録しましたが、3月19日から政府の補助金が再開され、現在は大幅に下落しています。
出典:資源エネルギー庁 石油製品価格調査、資源エネルギー庁 緊急的激変緩和措置
レギュラー・ハイオク・軽油それぞれの最新価格
執筆時点の全国平均(NAVITIME・5月6〜12日集計)は以下のとおりです。
| 油種 | 全国平均 | 前週比 |
|---|---|---|
| レギュラー | 162.3円/L | −1.3円 |
| ハイオク | 173.1円/L | −1.2円 |
| 軽油 | 152.0円/L | −0.5円 |
ハイオクはレギュラーより約11円高め、軽油はレギュラーより約10円安い水準です。普通乗用車のほとんどはレギュラー対応ですが、欧州系高級車やスポーツカーはハイオク指定が多いため、給油前に確認してください。
都道府県別の価格差――高い地域・安い地域の特徴
pps-net.orgの集計(2026年4月27日週)によると、最高値は長崎県の178.7円/L、安い地域は愛知・埼玉など人口密集地で160円台前半の水準です。高い地域と安い地域の差は最大約16円に上ります。同じ10L給油で約160円の差が生じる計算です。
ガソリン価格が地域で違う理由
地域差の主な要因は3つです。
1. 輸送コスト:製油所から遠い島嶼部や山間部はタンクローリーの輸送距離が長く、コストが上乗せされます。長崎・沖縄・鹿児島が高い主因です。
2. 競合店舗数:愛知・埼玉のように人口密集地でガソリンスタンドが多い地域は、価格競争によって値段が下がりやすくなります。
3. 業態の違い:セルフ式・大型のほうが人件費を抑えられるため、有人フルサービスより1〜5円程度安い傾向があります。
